MラボRADIO#10「10人に1人の"合う人"だけに届けばいいー神津島から考える“質でつながる”インバウンド"」

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“10人に1人の"合う人"に届けばいい”
神津島から学ぶ、インバウンドの「質でつながる」戦略
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「観光地には人をたくさん呼ばなければいけない」
そんな前提に疑問を持ったことはありませんか?
今回のMラボRADIOでは、「来てほしい人に届く発信」を実践する宿「みんなの別荘ファミリア」オーナー・田中あやのさん、健太郎さんをゲストにお迎えし、インバウンドの質的アプローチを深掘りします。
【セミナー内容(予定)】
・「2泊以上・最大4名」という宿ルールが生む滞在体験
・欧米・シンガポールからの来訪者が増えた背景
・“予定通りじゃない旅”を楽しむ訪日客のスタイル
・英語が話せなくても大丈夫な受け入れの工夫
・誰に来てほしいかを明確にする発信設計
「アクセスが不便だから来ない」のではなく、
“来たくなる理由”をどう設計するかを、現場視点からお届けします。
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■開催概要
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日時:2025年4月22日(火)13:00~14:00
形式:オンライン開催(参加無料)
登壇:
田中あやの・健太郎(みんなの別荘ファミリア)
パーソナリティ:
西田早織(株式会社MATCHA 広報)
▼お申し込みはこちら
https://webforms.pipedrive.com/f/32NCVKWvXYrF7TCd0XQQipfVtgNUkHNhvY5bAoHJi0GIlVgHxZdEMBNef1V0UveAX
◾️登壇者プロフィール
みんなの別荘ファミリア
オーナー
田中あやの ・健太郎(夫婦)
2017年、東京の神津島に移住し、「みんなの別荘ファミリア」を運営。宿泊は最低2泊、グループ利用は4名まで等の独自ルールを設け、「自然と会話が生まれる空間」を提供しています。船で10時間という不便な場所だからこそできる魅力的な滞在は訪日外国人ゲストからも高い評価を得ています。妻のあやのは外資CAとしての経験を活かし、日本と海外の視点から「おもてなし」を実践。夫である健太郎はコミュニケーションの大黒柱として、好奇心旺盛にワクワクする未知の領域に挑戦し続けています。
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■このような方におすすめ
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・インバウンド対応を“質”で見直したい自治体・宿泊・観光関連事業者
・外国人観光客に合ったコンテンツや滞在体験を考えたい方
・英語力やリソース不足でインバウンド対応に悩んでいる方
・「自分たちのスタイルに合うお客様」に届く発信をしたい方
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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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神津島で頑張っておられるお二人のお話しを拝聴し、セカンドビジネスながら、瀬戸内海の小さな離島においてゲストハウス運営を行っているワタシも鼓舞されました!!
ご指摘の通り、こちらサイドのある程度「我がまま」な考え(!?)を示すことはとても大事だと感じます。神津島に入島することは、そのエリアで最低限守るべきルールやマナーのような事象がある訳で、そうすることが旅人のセンス(感性)と言うものではないかと感じます。
インバウンドの人たちのなかでも、そのようなセンス(感性)をお持ちの人は少なからずいらっしゃって、そう言った方と出会うと、とても気持ちが良いのです・・・。そして、それをトリガーにして仲間意識が芽生えるのだと思います。
時間をみつけて神津島にお邪魔しようと、そして、お二人とお話ししたいとの思いです! ありがとうございました(いろいろとこちらからの質問にお応え頂きました)。